常に「あと1回」を大切にする
SHACEEDは日本を代表する企業を目指しています。
いや、日本を代表する企業にします。
まともなオフィスも資金もなく、
会社として基盤のプログラマーもいません。正直、会社としての母体もありません。だからこそ、何ひとつ手放すものがありません。
私が会社を辞めてから1年が過ぎました。この1年間は本当にあっという間でした。
当時の上司には「失敗するから辞めときな」「現実見ろよ」など色々な言葉を貰いました。上司からしたらそのように見えてたのかもしれませんが、結局は他人の意見。その時に自分のなかで失敗の定義を作りました。それは「起業したことを後悔した時」です。上手くいかなかった時に「ほらね」と言われることは腹が立ちます。だから頑張れます。
よく無知は罪だと言います。言葉の通り自分が知らないことわからないことから失態を招く。ただ、無知だからこそ出来ることもあると思います。机の上でじっくり考えるのではなく実際に動いていて本当に良かったです。自分がどれほど弱いか再確認できました。
もっと強くなりたいです。もっと。だからやるしかないです。
先日誕生日を迎え25歳になりました。20歳〜23歳を前半 24歳〜26歳を中盤 27歳〜29歳を後半 自分のなかでは20代をこの3つに分けています。前半期で絶対に挑戦しようと決めていました。まだまだ若くて勢いだけです。今の自分に足りないことは「信頼」です。
井上だったら何がなんでも売ってくるという実績、井上だったら身を削ってでもやり遂げるという実績、井上だったら利益を出すという実績 この実績こそ自分自身、SHACEEDへの「信頼」に繋がります。だからこそこの中盤期はとにかく実績を追い求めます。圧倒的な実績。多少見切り発進で危なっかしい一面もありますが気が狂うほど追い求めます。
そしてSHACEEDはウェルネスで勝負していきます。自分には「ウェルネスをもっと身近に」というモットーがあります。40代以降で身体に違和感を感じている人は当時の20代,30代での身体への負担が積み重ねです。ただ、自分も含めて20代,30代の人たちにとってはウェルネスというのは敷居が高いのではないかと。ストレッチやマッサージ、その他に対しても触れる機会や時間、お金が足りない気がします。20代の今だからこそSHACEEDとして20代,30代の人にウェルネスを身近に感じることができる時間を作っていきます。
勝負どころとなる2024年は今以上に集中力を発揮しなければなりません。
奇跡が起こりそうな2024年を、SHACEEDは爆発的な飛躍の年にしたいと思います。