ユベントスの10番
小学生の頃、ユベントスの10番だったデル・ピエロのユニフォームを着て「俺はサッカー選手になる!」とよく言っていました。
そのために雨の日も走りに行って、真夏の日は死にそうになりながらボールを蹴ってきました。
でも、サッカー選手にはなれていません。
圧倒的に実力が足りませんでした。
でも、本気でプロを目指していました。
小さい頃は自分の可能性を自分で広げてた気がします。
大人になると周りの人が言ってくるんです。
「お前には無理だよ」って。
その言葉を鵜呑みにして自分の可能性を自分で潰していると思います。
先日も「現実味がないからやめときな」って言われました。
そんな言葉に私はうんざりしています。
(その小さいものさしで俺を測るなよ!って)
この先も色々な場面でたくさんの人に言われるでしょう。
でも実は否定的な言葉が原動力だったりもします。
私は目標や叶えたいことは口に出すべきだと思っています。
そうすることで、本気になります。
本気になった若者は脅威です。
勢いがあります。何かを変えてしまいそうな勢いが。そんな勢いが。
そして何より、挑戦してる人はかっこいいです。
いくつになっても挑戦している人は魅力的です。
私も小さい頃のように可能性を自分で広げていきます。
私はSHACEED を2028年に上場させます。
本日も日記を読んでくださりありがとうございました。