藤村鉄平と火高拓海
東京で生まれて育って思うことがひとつあります。
それは、自然が大好きということです。
できれば海でボ〜としたいですし、
できれば木登りをして泥んこになりたいです。
私はビルとビルの間から山が見えた時は密かに興奮しています。
(このことを話しても誰も共感してくれません。。)
先日、車で九段下から玉川の方まで40分くらいかけて向かいました。
渋谷を通り越すと徐々に街並みが変わってきてワクワクしました。
車内ではこれからのSHACEEDへの期待が膨らみました。
そのまま車を走らせてると信号は黄色から赤に変わりました。
そのタイミングで突然、話があると。。
「俺、どこかのタイミングで北斗の呼び方を変える」と伝えてくれました。
彼は私と同い年でサッカーで出会った友人です。
これが、お互いライバル意識を持っていたら頭で理解しても気持ちでは納得できないと思います。あの言葉は忘れないし、何より彼が言葉にして伝えてくれたことで真剣な気持ちが伝わりました。仲が良いからこそ、いつしかなあなあになってしまう。
私はそんなことを一切求めていません。
会社は学校ではありません。
私はSHACEEDを日本を代表する会社にすると決めています。
だからこそ彼の言葉には覚悟があると思います。
私たちが出来ることは愚直に目の前と向き合うことです。
不撓不屈の精神で立ち向かおう。
頼むぞ!
本日も日記を読んでいただきありがとうございました。